【小説家になろう】シンザキのオススメなろう小説紹介6
(´・ω・`)毎日投稿が途切れてすいません。でも、ちょっとブログを投稿するペースに紹介する作品を読む時間が追い付いていないので毎日投稿はやめようと思います。これからもよろしくね! 今日紹介する作品たちはこれ!
『チート戦線、異常あり。』作者:いちてる
作者あらすじ
【警告】
●現実と小説の区別がつかない方
●才能がなくて生きているのが辛い方
●主義思想が固まっている方
●主人公に感情移入したい方
●下ネタやメタ発言を受け入られない方
※この小説は精神的嫌悪感を与える内容が含まれています。
上記に該当する方はご遠慮いただくよう予め申し上げます。
主人公はとある高校に通う高校生。彼はギフトと呼ばれる異能力がある世界で、クラスメイトと一悶着起こしながらも学生生活を謳歌していた。
ある日、彼は美しい鬼(クラスメイト)が異形の怪物に蹂躙される姿を目撃する。 誰にも相談できず、せめて彼女だけは助けたいと己の身を顧みず割って入る。 その時の彼は、助けようとした鬼(少女)の姿に酷似していた‥・。
(´・ω・`)あらすじとタイトルで不穏な雰囲気を感じ取ったあなたはスコッパーの才能があるでしょう。そうです、この作品を一言で言うなら”汚いめだかボックスのようなナニカ”です。能力バトル物ではありますが、弱い能力は弱く、頭脳を使って戦うだとか、対策するとかを期待する人はなんだこれはとなるでしょうし、作者様が警告している要素が受容できない人は結構きついと思います。しかし、これを乗り越えることができた人は沼にハマったかのように読み進めることになる作品です。
(´・ω・`)気になった方は是非三章まで読んでみてください。面白いことは間違いないです。好き嫌いは分かれますけど。
『異世界食堂』作者:犬塚惇平(犬派店主)
- 作者:犬塚惇平
- 発売日: 2017/06/27
- メディア: Kindle版
作者あらすじ
洋食のねこや。
オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。
午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。
定休日はオフィス街が空になる土日。
ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。
猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。
そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。
…ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。
毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。
定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。
毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。
じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。
けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。
(´・ω・`)この作品は異世界料理系の中でも王道といえる、異世界に店が繋がり、一話ごとに異世界人と一品の料理が出てくるのがスタイルだよ。アニメ化やコミックにもされてるからクオリティもご安心。寝る前とかに読むと飯テロを食らうから太らないようにご注意を。まだ異世界料理系を見たことがないという人もこの機に一回読んでみてね。
- 作者:犬塚惇平(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス),九月タカアキ,エナミカツミ
- 発売日: 2017/06/24
- メディア: Kindle版