シンザキのおすすめハーメルン小説11
(´・ω・`)前略、読者の皆様、前の更新から六日間空きましたが僕は元気にやっています。最近、急激に気温が上がってきててもう夏って感じですよね。自分の家ではエアコンが故障しているので今汗ダラダラで記事を書いてますわ。まあ、近況報告はここまでにして今日紹介する作品はこちら⇩
『気が付いたら前世のアニメの第一部のボスでした〜かませ犬にならないために〜』
あらすじ
夢中になってアニメを見たあと、寝落ちしてしまった主人公。次に目が覚めた時、彼は寝る前に見ていたアニメの中で第一部のラスボスを務めていたジルになってしまっていた。成り代わったキャラクターは第一部の最後にかませ犬としてやられる役だったことを思い出した彼はかませ犬になってたまるかと原作に介入することを決意する。
まだ見ぬ最強オリ主におびえながらも今日も彼はかませ犬脱却を目指す。
(´・ω・`)この作品は最近ちょっと小説投稿サイトで流行ってきている架空の創作作品のキャラクターに成り代わるジャンルです。
作品の特徴としては舞台となる世界観が今までにありそうでなかった少年漫画のような世界観で、これが本当に奥深く、想像しがいがあってめっちゃいいです。あとキャラクターでいうなら主人公がトップを務める組織、”レーグル”の一員であるキーランの暴走っぷりは特に笑えるます。
『カイリューが釣れました』
あらすじ
ある日、主人公がリュウラセンの塔で釣りをしていた所、つりざおにかかったのはカイリューだった。いや、かかったというよりは握っていたというのが正しいか。とにかくなぜか主人公についてきて、試しにモンスターボールを投げてみるが、ボールを掴み、返してくる始末。カイリューと主人公と相棒のウィンディの奇妙な生活が始まる。
(´・ω・`)この作品はポケットモンスターBWのイッシュ地方が舞台の二次創作小説です。特徴としてはポケモンを生物としてちゃんと生死がある存在だと描いていることと、ポケモンがいる世界通して家族の大切さみたいなものを感じられるヒューマンドラマのような作品で、僕はこれを読んでちょっと涙が出るくらい心を揺さぶられたので感動を得たい人にもおすすめです。