シンザキブログ

シンザキこと僕が読んだ『なろう』や『ハーメルン』、『カクヨム』などのオススメのWEB小説を主に紹介しています。

【小説家になろう】シンザキのオススメなろう小説4

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(´・ω・`)どうも皆さん、最近ほっともっとの配達弁当をよく利用しているシンザキです。というわけで今回紹介する作品はこれです!

『異世界料理道』作者:EDA

異世界料理道1 (HJ NOVELS)

異世界料理道1 (HJ NOVELS)

  • 作者:EDA
  • 発売日: 2015/02/20
  • メディア: Kindle版


作者あらすじ

津留見明日太(つるみあすた)は17歳の高校2年生。父親の経営する大衆食堂『つるみ屋』で働く見習い料理人だった。ある日、『つるみ屋』は火災に見舞われ、父親の魂とも言える三徳包丁を救うべく火の海に飛び込んだ明日太は、そこで絶命してしまう。
 そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。




(´・ω・`)異世界料理系はよく店と異世界が繋がっていて高品質な素材や調味料を使った現代料理を提供して現地人がすげえ! ってなる作品が多い中でこの作品は異世界に持ち込めたのは包丁くらいで、あとは現地の素材を考察しながら地道に料理を作るって感じの作品になっているよ。



(´・ω・`)ご都合的な展開はかなり少なく、設定もよく寝られていて、ストーリーも面白いという「料理」だけが看板じゃない重厚な作品になってるから、異世界料理系を読みたい方以外にもがっつり何か読みたいという人にもオススメの作品だね。


(´・ω・`)あ、あとこの作品は書籍化されて無駄な部分とかを省いて挿絵も付いた完成品が上の画像リンクからamazon商品ページに飛んで買えるから是非買ってみてね(僕も嬉しいから) あ、もう一つ言い忘れてたけど小説なんか読めねえよという方は漫画版が下の画像リンry(以下略

異世界料理道1 (HJコミックス)

異世界料理道1 (HJコミックス)

  • 作者:EDA
  • 発売日: 2018/05/26
  • メディア: Kindle版



『俺の家から世界征服を始めようとするのはやめろ』 作者:quiet

あらすじ

主人公は両親が魔術学校で卓越学生として卒業すれば一生働かずに遊んで暮らせるという口車に乗せられ、

八年間頑張って卓越学生として卒業し、家でニートと化し、ギャルゲをやっていたところに女が訪ねてきて

家を明け渡せと言ったところから始まる。


(´・ω・`)この作品は短編作品です。ホントは短編作品を紹介するのはどうかと思ったのですが、

    バトル描写が非常によくできており、面白かったので紹介しておきます。



[https://ncode.syosetu.com/n6722gd/:title=『呪いのビデオを手に入れたので、とりあえず合わせ鏡と組み合わせてみた』作者:燦々SUN

(´・ω・`)一個短編紹介したついでにもう一個紹介しときます。


(´・ω・`)この作品はあらすじとかない作品なんで、気になったらタイトルをクリックして五分で読んで笑ってください。


(´・ω・`)紹介が適当だって? 下手に紹介すれば、ネタバレになって面白くないからねしょうがないね



『望まぬ不死の冒険者』作者:丘/丘野 優

望まぬ不死の冒険者 1 (オーバーラップノベルス)

望まぬ不死の冒険者 1 (オーバーラップノベルス)

  • 作者:丘野優
  • 発売日: 2017/10/25
  • メディア: Kindle版


作者あらすじ

辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら入れないと苦悩した結果、彼は魔物の存在進化の事を思い出し、とりあえず肉のある体を手に入れることを目指して、迷宮で魔物を倒していく。


(´・ω・`)この作品はなろうでファンタジーと聞けば、思い浮かぶチートやスキルなどとは違う、
    純粋な王道ファンタジーといえる作品だよ。迷宮を中心に繰り広げられる主人公レントと相棒
    ロレーヌの冒険活劇だね。

(´・ω・`)しっかりと練られた設定に、重厚な世界観。まだ見ぬ世界を知りたくて、
    ワクワクから思わずページをめくりたくなるような気分を味わえるよ。
    

(´・ω・`)最近、流行りのなろうファンタジーに飽きたっていう人ほどオススメだから、ぜひ読んでほしいね。


www.shinzaki-blog.com
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