シンザキのおすすめハーメルン小説1
(´・ω・`)最近オンライン授業とかで忙しくてブログを書けてもないし、作品もあんまり読めてなくてちょっとストレス溜まってるシンザキです。っと挨拶はここまでにしといて今日紹介する作品はこれです。
転生者の魔都『海鳴市』作者:咲夜泪
作者あらすじ
二年前 4月 第一次吸血鬼事件
6月 第二次吸血鬼事件
8月 反魔術師同盟事件
一年前 2月 連続猟奇殺人事件
7月 アリサ・バニングス誘拐事件
12月 邪神召喚未遂事件
この物語は魔法少女の物語ではありません。もっと悍ましい何かの物語です。
正義を志す者が初心を貫き通す事は稀であり、悪を志す者が最期まで滅びないかもしれません。
尚、本作は超多重クロスの二次小説であり、ジョジョの奇妙な冒険、TYPE-MOON作品、斬魔大聖デモンベイン、装甲悪鬼村正、とある魔術の禁書目録、ドラゴンクエスト『ダイの大冒険』、ファイナルファンタジータクティクス、魔法少女まどか☆マギカ、ポケットモンスター、HELLSINGとあと一、二、三作品くらいとクロスしています。
(´・ω・`)この作品はハーメルンでまず紹介するってなったら真っ先に思いついた作品だよ。土台になってるの作品はリリカルなのはだけど、数多くの転生者によって話はまったくの別物になっているよ。
(´・ω・`)内容を少しだけ話すと、まずこの作品は転生者達が主人公です。誰か一人を軸に進んでいくのではなく、大勢がそれぞれ動き回る群像劇になっています。
既存の作品でイメージしやすいのは『デュラララ!』や『バッカーノ!』かな。
この作品における転生者は一般的な神様転生のように力だけを張り付けた人形ではなく。ちゃんとキャラとして特徴を備え、細部まで作り上げられているので物語を読む際に違和感を感じさせず、すらすら読ませてくれる要因になっており、それが作品の魅力を大きく引き出しているよ。
(´・ω・`)本当にクオリティの高い作品だから、食わず嫌いせずに読んでみてね。特に僕のおすすめはジョジョ編かな。
(´・ω・`)今日二作品目はこれだよ。
『ホラーゲームに転生させるとか、神は俺を嫌っているようだ』作者:かげはし
作者あらすじ
転生して女に生まれ変わった紅葉秋音は、ここがホラーゲームの世界だと気づく。
しかも最大にして最悪のハードモードなホラゲー『ユウヒ―青の防衛戦線―』のメインキャラクターの一人だった。
紅葉秋音というキャラクターができるのは弓道部としての天才的な力のみ。しかし転生した秋音は弓なんてしたことがなく、特技も何もない状態だった。
「ハードモードどころかナイトメアモードじゃねえか!!」
ゲームにおいて、遠距離攻撃が得意な秋音は必要不可欠な存在。
負け続ければ、いつか死ぬ。そんな恐怖に怯えていたある日、彼女は思いついた。
「そうだ、知識しかないなら主人公に全部押し付けちゃおう! あいつなら頭脳特化だし、いい方法が思いつくはずだ!」
死亡フラグを抱えた秋音は、生きたいがために主人公の神無月鏡夜と手を組むことに決めた。それがホラーゲーム崩壊のきっかけとなることを知らずに……。
(´・ω・`)最近自分の中で流行っているゲームの中に転生しちゃった系の作品です。主人公はゲーム”そっくり”な世界の中で自分が本物なのか? 妖精とは何か? 過去に何があったのか? 物語の中で出現する様々な謎がめちゃめちゃ読んでる僕たち読者の心臓に入り込んでドキドキさせる作品になってるよ。
(´・ω・`)ガチで今ハーメルン内で一番勢いのある作品だと思うから是非読んでみてほしい。
魔法少女リリカルなのはINNOCENTS(1) (角川コミックス・エース)
- 作者:川上 修一
- 発売日: 2015/02/26
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魔法少女リリカルなのは vivid コミック 1-19巻セット
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